HOKKAIDO DESIGN

北海道日建設計は60年に渡り、北海道を本拠地として作品を作り続けてきました。その蓄積から得られたデザイン手法を新しいデザインとして発展させるため、「HOKKAIDO DESIGN」のポリシーをつくっています。

HOKKAIDO DESIGN POLICY

気候風土に発想を求めたデザインであること

自然に対する感性を鋭く研ぎ澄ませこれに触発されたデザインを志向し、光や色彩の表現、素材の用い方、環境との調和など、これらを統合し成立させる技術力に裏づけをもった「北海道を想起させるデザイン」とする

フロンティアとして独創性と新しい価値をもったデザインであること

常にフロンティアスピリットを持って創造活動に取り組み、他にはない「北海道日建設計発の独創的なデザイン」をもって社会に新しい価値を提供する

普遍的な価値を有し発展性のあるデザインであること

地域や時代を超える普遍的な価値や豊かさを希求しつつ、変化する社会の要請に応じて「永続的に発展するデザイン」とする

HOKKAIDO DESIGN AWARD

北海道日建設計が提唱するHOKKAIDO DESIGNを体現した作品を表彰するもの。 HOKKAIDO DESIGN・デザインポリシー※を評価軸とし、各作品のプレゼンテーションと議論を通じて、HOKKAIDO DESIGNを広く社会に発信していくことを目的としている。

積雪寒冷地の設計作法

北海道日建設計は、北の大地に根ざした設計事務所として1956年5月に設立して以来、積雪寒冷という気候条件の中で、さまざまな経験を積み重ねてきました。
「北海道の建築-積雪寒冷地の設計技術ノート-」は、2006年に当社が創立50周年の節目を迎えるにあたり、これまで蓄積してきた経験的設計技法をまとめたものです。
北海道は「風土」・「気候」・「営み」という点で他の地域と大きく異なります。建築設計においては、特に冬季の厳しい自然条件に耐える仕様が求められます。実際にプロジェクトに取り組むときの参考として、このような問題があり、解決にはこんな考え方があるという例を紹介します。

第1章 北海道の冬をデザインする

第2章 地域と敷地・建物の関係を設計する

第3章 外部を設計する

第4章 屋根と防水を設計する

第5章 外部と開口部を設計する

第6章 室内環境を設計する